「BREEZE of H」は、オーガニックコーヒーとカフェ、そしてヴィーガンスイーツを軸に、日常のなかにある小さな幸せや楽しみをお届けしたいと考えています。代表の芳賀大佑がコーヒーに興味をもったのは大学生のとき。アルバイトを始めた東京のリストランテでエスプレッソマシンと出合い、ダブルやカプチーノなどエスプレッソをさまざまな形で楽しむゲストの姿がきらきら輝いて見えたといいます。
20歳で初めてイタリアを訪れて実感したのは、人々の暮らしにコーヒーとカフェが溶け込んでいること。「こんな風に、日常のなかに根付いた“日々の小さな幸せ”をうむ場所をつくりたい」。強く感じた芳賀は、最高のコーヒーを求めてコロンビアにたどり着きます。コロンビア産のコーヒーは苦味やえぐみのないすっきりした味わいが特徴。コーヒー豆栽培にとって理想的な自然環境に恵まれた国で、有機を実践する生産者が多く、上質な豆の安定供給が確保できる点も魅力です。弊社のコーヒーは100％“ORGANIC FARM TO CUP”。コロンビアを中心に、そのほかエチオピア、ペルーの農園から仕入れた有機栽培の生豆を丁寧に焙煎し、クリーンな味わいをお届けします。“日々の小さな幸せに、最高のクオリティを”。これが「BREEZE of H」の目指す、コーヒーのある日常です。
「BREEZE of H」が展開するすべてのカフェの基盤となるコーヒーブランド。代表の芳賀が2017年にコロンビアのコーヒー農園を訪れて取り引きがスタートしたことをきっかけに、翌年、コーヒー豆の卸販売をメインの事業として創業しました。2021年には東京・清澄白河に焙煎所とカフェを融合したロースタリーカフェをオープン。コロンビアから直輸入した有機栽培の生豆のみを使用しています。味わいはすっきりとしたクリーンな飲み口が特徴。「人が場所の価値をうむ」という考えのもと、コーヒーから繋がるご縁を大切にしています。
ヴィーガンスイーツ専門店「fruits and season」のプロデュースをきっかけに、私たちはプラントベースの食品やスイーツの未来について会社としてより深く思いを巡らせるようになりました。ヴィーガンスイーツ＝おいしくない、物足りないという従来のイメージを打破して、“おいしさは大前提、そのうえで身体にも優しい”スイーツを追求することを決意します。ロースイーツ専門店「POSH」ではほとんどの素材をいちから手づくり。タルトをメインに旬のフルーツをたっぷり使ったオールフリー*のロースイーツをお届けしています。
「BREEZE of H」では、コーヒーの卸販売、カフェのプロデュースや運営、ヴィーガンスイーツのレシピ開発など、オーガニックコーヒーとカフェ、ヴィーガンスイーツにまつわる包括的なサービスをご提供いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
PICK UP WORKS
client：
fruits and season（株式会社フルーツアンドシーズン）
scope of work：プロデュース、運営
“心とからだに響くスイーツを、ギフトに”をコンセプトに2021年冬にローンチ。人気の八百屋「ダイワスーパー」が選ぶ季節のフルーツを使用したヴィーガンフルーツサンドを販売。人気スタイリストの山脇道子さんをクリエイティブディレクターに迎え、店舗やパッケージのデザインをはじめ、大切な人に贈りたくなるフルーツサンドを形にしました。2022年にヴィーガンスイーツ専門店としてリニューアル。
client：ALLEY（株式会社三九）
scope of work：プロデュース、運営
“SOMETHING GOOD FOR YOUR LIFE-「何かいいこと」をあなたの毎日に”というコンセプトを掲げて、山口・下関に2022年冬にオープンしたコーヒー＆スイーツコネクション。弊社の直営ブランド3店舗に加えて「ダイワスーパー」と地元の焼き菓子ブランドを揃え、自由度の高いスペースをつくりました。地元の潜在的な顧客のニーズに応える仕掛けを随所に取り入れています。
「BREEZE of H」はスタッフ、生産者などパートナー、ゲストなど、“人”とそこからうまれる繋がりを何よりも大切にしています。“日々の小さな幸せに、最高のクオリティを”“人が場所の価値を決める”、こういった弊社の考えに共感していただけるスタッフを社員、アルバイト共に随時募集しております。コーヒーとヴィーガンスイーツが好きな方、そして向上心のある方のご応募をお待ちしております。
